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2012年1月21日土曜日

Puppet Camリリースしました

カメラで撮って、被写体を人形にしてしまう。
そんな未来のひみつ道具みたいなアプリを作りたい。

立体な人形にするとなると、物理的にかなりたいへん。

できれば、カシャッ、ポンッ!

ぐらいなお手軽さがいいな。

そして出来たのがこれ。(笑)
Puppet Cam です。



Puppet Cam は、iPhone のカメラを利用してパペットを作成するアプリです。

立体は無理でしたが、2Dのパペットを作成します。
今後、パペットのフレームの種類を増やしていく予定です。

カシャッ、ポンッ!で作成できるので、お子様にも挑戦していただきたいです。

作成したパペットは、プレイグラウンドという場で、タッチしたり踊らせたりして遊ぶことができます。
もちろん色替えもできます。

サポートサイトに、簡単な遊び方が書いてありますので、ぜひご覧になって下さい。

2012年1月16日月曜日

GB2ShapeCacheのCircleシェイプ読み込みバグ

circles by painted fish studio
circles, a photo by painted fish studio on Flickr.

PhysicsEditor からエクスポート(Box2D generic PLIST形式)したデータを読み込むクラス GB2ShapeCache で Circle シェイプが正しく読み込まれませんでした。
今現在、PhysicsEditor 1.0.5 に同梱されてくるものには、バグが含まれているので注意した方が良いでしょう。

開発者には既にレポートと修正パッチを渡しましたが、ここにも修正方法を書いておきます。

2012年1月7日土曜日

iOS5のUISwitchの表記


iOS 5になって 自アプリの UISwitch のオン・オフの表記が、"O"と"I"になって分かりづらいなぁと思っていました。
iPhone の環境設定アプリでは、今まで通り"オン"と"オフ"と表記されているので、どこかで設定できる筈だと考えていましたが、こちらに書かれていました。

InterfaceBuilder で UISwitch が配置されている xibファイルの Localization に、実行する環境の言語を入れて置かなければならないようです。日本語なら Japanese を追加すれば良いのですが、訳がわからないのが、一旦設定してアプリをデバイスに転送した後だと、設定を削除しても"オン"と"オフ"と表記されたままになった事です。
これはバグかもしれないので、設定は削除しない方が良いかと思われます。

しかしこの仕様だと、結局すべての言語を Localization に追加しておかないと、対象外の言語圏に人にとっては、"O"と"I"が表記されて可哀想な事になってしまいますね。