動かなくなったフォルダアクションにはRubyスクリプトを含ませていましたが、AutomatorではシステムインストールされているRubyを使おうとするので、いろいろ不具合を引き起こしていたようです。
対策として、Automatorの「シェルスクリプトを実行」アクションの設定をRubyスクリプトにしないで、bashなどのシェルスクリプトにして、その中でRubyを実行するようにしました。
bashスクリプトを例にしますと、以下のような感じになります。
この例では、ImageUploader.rbの実行を指示しています。
source $HOME/.rvm/environments/default ruby $HOME/DevelopTools/ImageUploader.rb $1source $HOME/.rvm/environments/default は、bashシェル内でrvmでインストールしたRubyを使うおまじないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿