あはは。習作と言いながらも、実は設定があったのです。
遥か未来、人類は自らの身体を進化させ、身体の不要なパーツを取り払いました。
そして自らをHuman 2.0と名乗りました。
Human 2.0の繁栄は長く続きましたが、これはまだ進化の過程に過ぎません。
さらなる進化を遂げた人類はHuman 3.0と呼ばれ、最新の科学によって、新たに不要になったパーツが取り払われました。
しかし、全ての人類が、Human 2.0や3.0になったわけではありません。
中にはアップグレードを拒む者たちもいたのです。ジャーン(効果音)
な、なんだってーーー!?
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