ちなみに、Unityでのローカライズ作業は初めてです。
それほど高機能なものでなくていいので、自分でローカライズシステムを組んでしまおうかと思いましたが、やはり時間短縮したかったので、アセットストアに頼ることにしました。
自分が見つけられたのは2つ。I2 Localization と AutoLocalization です。
どちらを利用するか悩みました。AutoLocalizationはシンプルにまとまっているような気がして、価格も安いです。開発者が日本人の方のようなので、ネイティブでサポートを受けられる恩恵もあります。ただ一件もレビューが付いていなかったので、その点が気になります。
I2 Localizationは多機能で、比較的高価格。英語マニュアルオンリーで、使いこなせるかが心配でしたが、高評価レビューの多いのがポイント高いです。やっぱり今の時代、ユーザーレビューの重要度は高いですね。
結果的に I2 Localization を選択しました。
I2 Localizationの特徴
- uGUIのText、Sprite、サウンドなどおおよそのローカライズが可能。
- インスペクタでローカライズの指定が可能。
- C#スクリプトからローカライズの指定が可能。
- Google Spreadsheetsと連携可能。
- アプリ実行中にGoogle Spreadsheetsから変更されたテキストを定期的にダウンロードすることが出来る。(ウェブアプリケーション利用)
- Text Fontの指定もローカライズ言語毎に指定できる。
これから少しずつ I2 Localization の利用について書いていきたいと思います。
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