2012年4月30日月曜日

iPhone: マップアプリのUIについて考えたこと

長い間の謎がひとつ解けました。
やっぱり、iPhoneのマップアプリには地図を回転させる機能がついていた!(笑)

ごくまれに、「地図が自分の向いている方向に同調して回転する」モードになって、何これ便利!とか思ってましたが、どうやってやればいいのか分からず、どうしてそうなったのかも分からない。
特に緊急性もなかったので、そのまま放置していました。

やり方は、こちら。
iPhone標準アプリ「マップ」の使い方。初めて訪れる土地での強い味方。もう道に迷いません! - AppBank
そうだったのか〜。
左下ボタンの2度押しって、分かりづらかったです。

左下ボタンの役割は、
  • 1回目が現在地を中心に地図を表示する。
  • 2回目が向いている方向を上向きに回転させる。

整理して書けば、意外と素直でシンプルなUIの印象を受けますが、この2度目が気づけませんでした。
思うに、1回目にボタンを押した後のアイコンが、2回目を予測するようなアイコンに変化すると気づけたかもしれないです。

僕が行った試行錯誤

ちなみに以下が、自力でなんとか解決しようとして試行錯誤したリストです。
  • 地図をダブルタップ
  • 2本指で回転ジェスチャー
  • 3本指で回転ジェスチャー
  • 4本指で……
  • マップのセッティング確認
  • iPhoneを振ってみる

あらためて見ると、なかなか涙ぐましい努力をしてきたなぁという感じです。
きたるSiri時代には、iPhoneを振ると、

Siri「何かお困りですか?」

などと、聞いてきてくれるのでしょうか?

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