2014年10月2日木曜日

Automatorで作成したサービスの保存場所は?


services.png

Macのサービス機能を活用していますでしょうか?
Finderでファイルかフォルダを右クリックした時にでるアレです。

Automatorを使ってこのサービスをいくらでも作れるので、日頃面倒に感じていた定形作業をサービス化できないか検討してみるのもいいかもしれません。


しかし、このAutomatorで作成したサービス(スクリプトファイル)はどこに保存されているのでしょうか?

サービスはAutomatorが自動で保存フォルダを設定してしまうので、どこに保存されたのか知ってないと分かりません(あたりまえ…)。 再編集したい時に困るんですよね。

正解は「ユーザ/ユーザー名/ライブラリ/Services」の中なのですが、ユーザー名の下の「ライブラリ」フォルダは、通常Finderからは隠されています。

もっと簡単にアクセスする方法として、「システム環境設定」アプリを起動する方法があります。キーボード設定のショートカットタブの中から、自分の作ったサービスを見つけることができます。(下図)
setting.png

自分の作ったサービスを右クリックすると「Finderで表示」と「Automatorで開く」というメニューが出るので、そこからアクセスするのが便利でした。

テスト環境
  • Mac OS X 10.9.5

関連記事

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...