サンプルだから、ただ削除すればいいのに、なんとなくフェードアウトして消えて欲しくなって、ちょっとやってみようと思ったら、なんとまぁ面倒なこと。
2Dスプライトの感覚では、もはやこの面倒臭さにはついていけないのでしょうか!?
まず黄色いリングをフェードアウトさせるためには、リングのマテリアルのエミッシブカラーへの乗算値をパラメータ化して、それをBlueprintで徐々に0に近づけることで行いましたが、それをやるにはマテリアルをDynamic Material Instance(ダイナミック・マテリアル・インスタンス)に変換してやらなければなりませんでした。
そしてアイテムの中のアルファベットの方は、3D Widgetでやってしまったので、まったく趣きが違います。こちらは文字の色の設定に関数をバインドしてやって、Blueprintからその関数をコールして、アルファ値を0に近づけることで行いました。
今回はマテリアルが1コだけのモデルなのでまだましですが、これがどんどん増えていくと大変だなぁと思います。もっと簡単に実現できる方法があるんじゃないかと疑ってますが、どうでしょうか?
あと画面の回転をやめて、ラジコン操作風に戻しました。
こちらの方がいいですね。
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