しかし、あるプロジェクトでサウンドファイルを500個以上(英語版、日本語版合わせると1000個以上)もプロジェクトに追加しなければならなかったので、もっと楽に追加する方法を調べました。
まず、お約束として、プロジェクトセッティングでローカライズする言語を追加しておきます。
先に英語版のファイルを追加します。
Finderでプロジェクトのリソースフォルダを開き、en.lprojに全てコピーします。en.lprojフォルダが無ければ自分で作成します。
今回は、3つのサウンドファイルをコピーしました。
Xcodeに戻り、コピーした3つのファイルをプロジェクトに追加します。
この時の注意点として、en.lprojフォルダを追加するのではなく、必ずen.lprojフォルダ下のファイルそのものを選択し追加します。
下の図では、3つのファイルを同時選択しています。
次に、日本語版のファイルを追加します。
日本語のローカライズファイルは、ja.lproj下に格納します。
先ほど追加した英語版ファイルと、同名の日本語版ファイルをFinderでコピーして、Xcodeでプロジェクトに追加します。
結果、以下のようになれば、リソースのローカライズ設定は成功です。
0 件のコメント:
コメントを投稿