2015年5月29日金曜日

UE4で習作ゲームを作り始めたよ #21 (敵の動き調整)

Substance Designer、Painterの試用期間がもうすぐ終わってしまうので、そろそろ購入せねばと思っています。Substance LIVEなら月々払いで初期費用を抑えられるし、いわゆるサブスクリプションとは違うので、開発者に優しいと思います。この辺りは他のメーカー様も見習って欲しいなと思います。偉そうにすみませんが。

前回までは、敵が向かう方向に一瞬で振り向くようにしていたのですが、グラフィックを刷新して、アニメーションをさせるようにしたら、すごく変な感じになってしまっていたので、ゆっくり振り向くように調整しました。



更に敵が吹き飛ばされた時に、アニメーションを変更するようにしてます。
地味だけど、見てると可愛いです。(笑)

Substance Designer 5.1アップデート

Substance Designerが5.1にバージョンアップしたようです。
ノード同士のリンクが、直角的に引けるようになったりしてます。主に操作性に関しての強化という感じでしょうか。
あと、HSVカラーピッカーが導入されたみたいですが、今まで無かったの?という感じで、逆にびっくりしました。


2015年5月28日木曜日

UE4で習作ゲームを作り始めたよ #20 (敵キャラ刷新)

ヨーロッパのサッカーシーズンもほぼ終わり、今シーズンはいつも観ているイングランド・プレミアリーグより、ドイツ・ブンデスリーガの方が個人的には楽しめました。
プレミアリーグは、中位、下位のクラブが、上位4クラブに楽させ過ぎたシーズンで、味気なかった印象です。

習作ゲーム作りは、モデル、テクスチャ、アニメーション作りをひと通り済ませた敵キャラを、やっとゲームに組み込むところまで来ました。
3Dゲームづくりは時間がかかります。
ここまで来るのに、Unreal Engine 4、Blender、Substance Designer、Substance Painter、Photoshopとツールを渡り歩きました。Photoshop以外は、すべてゼロから使い方を覚えていったので、とても時間がかかりました。
いえ、まだまだ作り終わってないんですけどね。


2015年5月26日火曜日

UE4で習作ゲームを作り始めたよ #19 (Blender作業:敵キャラ・アニメ)

準惑星の事を、英語では dwarf planet と言うんだそうです。オシャレですね。
準惑星ケレスの光る物体の解明が待ち遠しいです。(氷説が有力みたいですが)

習作ゲーム作りの方は、モデリング、リギング、アニメーション、テクスチャとUE4外での作業が多く、なかなかUE4へ戻ってこれません。
なのであまり見せるものが無いので、Blender上での敵キャラ・アニメーションを録画してみたり…。


Blenderは2.74になって、FBXエクスポートで書き出したFBXファイルとUE4との相性が、だいぶ良くなったような気がします。

2015年5月17日日曜日

C++のクラスを他のUE4プロジェクトにエクスポートする方法

4月の初め頃に、C++で作成したクラスを別のUE4プロジェクトに移行する方法をUE4 AnswerHubに質問していました、もうその存在を忘れかけていた、つい先日、教えてもらう事ができました。


どうやら、シンプルに一発でエクスポートする方法があるわけではなく、UE4.7.6現在としては手作業でマクロ名などを修正して、地道にエクスポートしていくのが正解のようでした。クラス数が多くなると面倒ですね。

他の方の回答で、Pluginとしてパッケージ化すると、どのプロジェクトでも使えるよと教えて頂きましたが、まだそこまでやりたいと思わなかったので、まだ試していません。

2015年5月16日土曜日

Substance Painter習作 オルメカくん

Substance Painterの勉強用にオルメカくんを作りました。

OlmecaInUE4.jpg
きれいにHeightマップを作って、それをDisplacementマップとして利用すれば、UE4上で鼻などを立体的にレンダリングできるかな思い、モデルの方は敢えてのっぺりとさせておきました。
ですが、Substance PainterでのHeightマップ編集は、デカールを貼り付けていくような感じで高さを編集するにはいいんですが、ペンで何度も重ね塗りして、徐々に高さを増していくような編集には対応していない? イマイチ、まだその辺りの事が掴めていません。

あと、Substance PainterでBase ColorマップをNormalマップに変換できるのか、まだ分からないので、とりあえず今のところは、Normalマップ、Displacementマップ無しでマテリアルを設定してます。オルメカくんの顔がのっぺりしたままの状態となってます。これぞフラットデザイン…。

2015年5月12日火曜日

UE4で習作ゲームを作り始めたよ #18 (床タイル)

習作ゲーム、久しぶりの進捗です。
床のマテリアルをSubstance Designer 5で作成して、Substance PainterでUVに張り付ける作業を行いました。

botsu_mat.png
これはボツになったマテリアル。

本当はUE4のマテリアル機能を駆使して、ループパターンが分からないように部分的に汚しを追加したり、水溜りを追加したりしたかったのですが、如何せんまだそこまでマテリアルを使いこなせてません。
その辺りを段階的に学習できるチュートリアルがあるといいのですが、なかなか見つけらず困っています。



最近、Substance Designer 5の方ばかりやってたので、UE4を忘れないかと心配です。
UE4、Blender、Substance、ヘビーなツールを同時に使っていくのは、なかなかチャレンジングですね。

2015年5月11日月曜日

Substance Designer 5の基礎を覚えるのに丁度いいチュートリアル動画

UE4習作ゲームのマテリアル作成をするにあたって、いろいろツールを物色しています。

最初、Quixel SUITEがいいかなと思ってましたが、Photoshopに依存するツールなので、そうなるとAdobeのCreative Cloudの契約をするとか面倒なので、まず先にSubstanceの方をトライアルしてみました。

最初にSubstance Painterを使ってみて、これ便利だな〜などと、うきうきしてましたが、マテリアルを作るのはSubstance Designerの方らしいので、そちらの方を先に勉強することにしました。

sd5.png

UE4と同じく、Substance Designerもノードベースのマテリアルエディタです。なんか覚えることが沢山ありそうで挫けそうになります。
最初、公式のドキュメント形式のチュートリアルを見つけたので(URL失念)、そちらをやってみましたが、終わった後、何か習得した感じが全くしません!
それで、他に勉強になる素材はないかと探し回り、とても良いのを見つけることが出来ました。

2015年5月2日土曜日

UE4で習作ゲームを作り始めたよ #17 (ステージ遷移)

だいぶゲームの機能の実装が進み、重要なルールは仮状態にしろ、だいたい入れることができました。

今回は、キーを一定数集めるとアイテム(現段階ではフラッグ)が出現し、それを取ると新しいステージに遷移できるようにしました。現在はテストのため、1つのキーを集めるとフラッグが出てくるようにしてます。



今後は、モデルやマテリアルにも、手を入れて行きたいです。

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