2016年9月30日金曜日

Worrrm Rebirth

Worrrm RebirthはiPhone、Android用に制作した、伸び縮みするワームからどれだけ逃げ続けられるかを競うゲームです。



遊び方

デバイスを傾けて、プレイヤーの移動を行います。

白い四角い形のプレイヤーを、サークルの中に入れるとゲームスタート。
サークルの中央に近いほど高得点が入り続けます。

ワームに触れると死亡。
サークルの外に出ると死亡。
爆風に巻き込まれると死亡。
時々現れるアイテムを取得して、苦しい状況を打開して下さい。

エナジーが溜まると、画面の2つのボタンが有効になります。
赤いボタンは、ワームに変身するボタン。ワームに触れても死ななくなります。
緑色のボタンは、プレイヤーを小さくするボタン。小さくなって、ワームの間をすり抜けて下さい。

アイテムのリストはこちらをご覧ください。

Worrrm Rebirth (ワ〜〜〜ム リバース!) 基本情報

2016年9月28日水曜日

[Unity] TouchScript(8.2)でFlickGestureを使う

TouchScriptは、Unityでタッチ、スワイプ、フリックなどのジェスチャー操作を行えるようにする便利な無料アセットです。
なかなか高機能なようですが、ドキュメントやサンプルが豊富とは言えず、使用するにあたって試行錯誤は覚悟した方が良さそうと思いました。

tsassetstore.png

ただ、バージョン7以降はDLL形式での配布をやめて、すべてC#のソースコードで提供されているようなので、最悪、分からない所はソースを見て解析ということも可能です。一から自分で作った方が早いという人もいるとは思いますが。

今回は、TouchScriptで「画面全体」のフリック操作を導入してみましたので、その導入法の一例を書いておきます。わざわざ「画面全体」と書いたのは、TouchScriptは特定のGameObjectに操作を限定することもできるからです。

2016年9月23日金曜日

作業日誌:ゲームバランス大幅調整中 Worrrm Rebirth ver.2.6.0

Worrrm Rebirthのゲームバランスを大幅に調整してます。
これまで何度もゲームバランスの調整を行ってきましたが、調整を続けているうちに、ちょっと味付けがぼやけてしまったと感じたので、もっとメリハリを出すように直しました。
もうじきリリースの予定です リリースしました!

主にスコアリングの見直しをして、もっと短時間に高得点を狙えるようにしました。
また、Shrink、Turn to Worm発動中でも、エナジーチャージをするように変更しました。
更に、ワーム破壊のコンボ判定を若干厳しくして、その代わり高得点を取れるように調整しました。



新バージョン公開に伴い、App Store用のスクリーンショットとプレビュー動画を刷新したのですが、現在のiTunes Connectでは、iPhone版なら5.5インチサイズのスクショをアップするだけで良くなったのはとても助かりました。というよりも、これまで全ての画面サイズのスクショを用意しなければならなかったのが、無理&無駄だろうと思っていました。やっとAppleも分かってくれたのかとほっとすると共に、Apple内でどんな気分の変化があったのか、ちょっと勘ぐりたくもなりました。

ぜひ、アプリのレビューをお願い致します。

Worrrm Rebirth(ワ〜〜〜ム リバース!) 基本情報


2016年9月14日水曜日

Unity: Global Fogでフォグカラーを変更する

Standard AssetのImage Effectに入っているGlobal Fogを初めて試してみたのですが、コンポーネントのインスペクターにフォグカラーの設定がありませんでした。(Unity 5.4.0p4)

globalfog.png

公式リファレンスには、ちゃんとGlobal Fog Colorって書いてありますが、
https://docs.unity3d.com/540/Documentation/Manual/script-GlobalFog.html

どうやら以下のように、スクリプトから設定しなければならないようです。

2016年9月8日木曜日

[Review] 美しくも意地悪なウォークスルー Through The Fog

プリミティブなポリゴンの世界をウォークスルーするゲームです。
いわゆるローポリの世界ですが、俯瞰視点で眺めるワールドがシンプルで美しく、ウォークスルーする楽しさがあります。

fog1.png
雰囲気のある世界観

映画トロン(例えが古い)のようなライン(壁)がプレイヤーです。
画面を一回タップするごとに、左右交互に90度ずつカクカクと移動方向を変えることができます。障害物を避けながら、ステージを先へ先へと進み、ゴールへ向かって下さい。

本作の特徴のひとつにカメラワークが挙げられます。単なるプレイヤーの斜め上からだけの俯瞰視点ではなく、右に左に回ったり、上へ下へ動いたり楽しませてくれます。ただ、カメラワークによって、死ぬことも多いのですが…。そこはアート系ゲームにたまにある、突き放した感があるかもしれません。

「雰囲気のある世界観」とは言っても、あまり背景を気にしている余裕はありません。ステージ1から難しい、意地悪だなという仕掛けが次々と待っています。特に3Dパースの効いた画面の奥の方で、プレイヤーキャラを操作しなくてはならない時など、当たり判定の見極めがとても厳しく、思わず苦笑いしてしまいました。

しかしなぜか、リトライしたくなる魅力が、このゲームにはあると思います。

願わくば、もうちょっと難易度を下げていただければ…。


2016年9月6日火曜日

Worrrm Rebirth 10万点への道 その8

ワ〜〜〜ム リバース! ver.2.5.0 公開中です。
今回は、主にグラフィック周りの変更で、
全体的にほわ〜んと光らせた感じにしました。
ゲームバランスの調整は行っていません。

肝心のスコアですが、長い間、
2万点の厚い壁が、立ちはだかっておりましたが、
とうとう、3万点を超えることができました。
10万点までまだまだですが、
3万点を超えた時点で、いけるかな?
という感触を得られたのが大きいです。


ぜひ、アプリのレビューをお願い致します。

Worrrm Rebirth(ワ〜〜〜ム リバース!) 基本情報


2016年9月2日金曜日

[Review] いつの間にかムキになってるゲーム Polyforge

アート系のゲーム画面で、あ、いいなと思っても、遊んでみると単純すぎてすぐに飽きてしまうものがあります。Polyforgeも最初は、その部類かなと思っていましたが、気持ちよさと、ムキになるバランスが程よく、繰り返しグルグル回るポリゴンを見つめている自分がいます。

polyforge.png
アート系の美しい画面

ルールはいたって単純です。
回転するポリゴンの周りを矢印がグルグルと回っています。画面をタップすると、その矢印がポリゴンに向かって飛んでいきます。ポリゴンのエッジに当たると、そのエッジが光るので、全てのエッジを光らせて下さい。
ただし、一度光らせたエッジにもう一度矢印を当ててしまうと、失敗となります。

シンプルと言えば聞こえは良いですが、すごく単純なゲームです。
普通は、すぐに飽きてしまうと思います。実際に、すぐに飽きてしまう人もいるみたいです。自分も最初はすぐに飽きてしまい、アプリを削除するつもりでプレイしていました。

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