2017年3月28日火曜日

App Storeでもユーザーレビューへの返信ができるようになってました

AppleのApp Storeでも、ユーザーのアプリレビューに対して、デベロッパーが返信できるようになってました。


この機能が、できるだけ建設的な方向で使われるようになって、いいコミュニティーが育まれるようになる事を望んでいます。

2017年3月24日金曜日

「瞬間記憶トレーニング 右脳でございます」Unityで作り直して3年ぶりのアップデートでございます。

「瞬間記憶トレーニング 右脳でございます」を実に3年数カ月ぶりにアップデートします。最後にアップデートしたのは、2013年12月でした。

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これまでは cocos2d-iphone で開発をしていました。(cocos2d-xじゃないです)
まあそれもメンテするのが大変なので、ずうっと放りっぱなしになっていました。
新バージョン(ver.3.0.0)は、Unityで一から作り直しました。これでメンテが、ずうっとやりやすくなると思います。特に、新OSの対応などはUnity側が吸収してくれるはずなので、それだけでありがたいです。

移植作業

移植作業については、動的に生成するカードの描画処理で、ちょっと手間取りましたけど、大方はすんなり移植できました。
その他、特殊なことと言えば、cocos2d-iphone版で保存したデータを、Unity版に持っていきたいのですが、UnityのPlayerPrefsはiOSのNSUserDefaultのデータを限定的にしか読み出せないようで、NSArrayに入った値など、特殊すぎるものは読み出せないようでした。しかたなく、その辺はネイティブプラグインを作成して対応しました。具体的には、NSArrayに入れて保存されてたNSNumber値を文字列にして羅列し、それをNSUserDefaultに保存し直しておくようにしました。そうすればUnity側からPlayerPrefsを使って読み出すことができます。あとは、その文字列を切って加工してごにょごにょし、Unity側で扱いやすいように保存管理してます。

2017年3月15日水曜日

[Unity] AdMobのAndroid SDK最低API Levelの引き上げ

現状で最新のGoogle Mobile Ads Unity Plugin v3.3.0を、Unityプロジェクトに組み込んだら、Android版のビルドが通らなくなってしまいました。エラーログを見ると、Android Manifestのマージに失敗してるとか。

どうもAdMobがFirebaseに統合された影響からか、AdMobの設定しているAndroid SDKの最低API Levelが14に設定変更されてしまったのかもしれない。プロジェクトで設定しているManifestの最低API Levelが9なので、そこでマージに失敗しているようでした。
しようがないので、こちらもそれに合わせてビルドを通しました。

Unity Editorの Edit > Project Settings > Player で Settings for Androidを開き、Other SettingsからMinimum API Levelを設定できます。

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