simulatorとdeviceのライブラリを統合する
lipoコマンドでダイエット
lipoコマンドというのがあって、これを使えば、arm6,7用、i386用のスタティックライブラリを1つのライブラリファイルにまとめることができるそうです。
AdMaker のスタティックライブラリの場合
libAdMaker_sim.a ---- i386用
libAdMaker_dev.a ---- arm6,7用
となっているので、これをまとめるには…
> lipo -create ./libAdMaker_sim.a ./libAdMaker_dev.a -output ./libAdMaker.aとしてやり、1つのファイルにまとめた libAdMaker.a を自分のプロジェクトに組み込めば、邪魔な警告が出なくなります。
しかし、これってどういう仕組みなのでしょう?
ビルドする際に必要ない方をきちんと削除してくれるのか、それとも両方共実行バイナリに含まれてしまうのか気になるところです。
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