このES2には、Fileエディター機能があって、保存データを編集することができる。ゲームのデバッグやテストプレイ時に活躍する。
このFile Editorは少々クセがあって、とは言っても決して難しくはないのだが、使い方を書き残しておく。
- Unityメニューの Assets > Easy Save 2 > File Editor...を選択する。
- Open File...を押し、保存データのファイルを開く。(下図 1)
- ES2は1ファイルに複数のデータを保存できる。その場合、各データにはTagを指定するのだが、私は1ファイルにつき1つのデータしか保存していない。その場合、Tagは空になる。File Editor上に空のTagボタンが表示されているので、そのボタンをクリックする。(下図 2)
- するとValueが表示されるので、適当な値に変更する。(下図 3)
- Save Tagボタンを押すと保存される。(下図 4)
5のSave Tagを忘れると、編集した内容が失われるので注意したい。
その他に、新規ファイルの作成や、Tagの作成などの機能があるので(まだ使ったことがない)、だいたいの事はできるのではないだろうか。
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