2016年8月25日木曜日

[Review] 自分が動けば相手も動くシレン風シューティング TIME LOCKER - Shooter

最近やりこんでいて、ぜんぜんうまくなれないゲームがTIME LOCKER - Shooterです。
ポコポコした効果音と、ポリポリしたキャラクターを破壊するのが気持ちいいシューティングゲームなのです。

自分が動けば、敵も動くシステムで、分かる人ならシレン風と言えば、なんとなくイメージが掴めるかと思います。実は静止していれば、完全に時間が止まるかといえば、そうでもないシステムなのですが、その辺りは後述します。

timelocker1.png
真ん中の青いのがあなた

プレイヤーの移動は、画面をタッチして指をスライドさせると、その方向に動くことができます。弾の発射は自動です。
プレイヤーキャラは獲得したコインでレンタルすることができるのですが、初期キャラの大根みたいなこいつがキモかわいいので、ついつい使ってしまいます。

timelocker0.png
初期キャラ。大根ではない


敵を倒しながら、画面を上へ上へと進んでいきます。
なんで上かというと、下から壁(闇)が迫ってくるからです。この闇に触れるとゲームオーバーなのですが、こいつはプレイヤーが静止していても止まってくれません。
しかもこのゲームには、PAUSEボタンがない。ゲームスタートしたら意地でも止められません。なんだよこのシステム。

timelocker2.png
迫る闇。タイムロックしない

ちょっと時間があると、ついついプレイしてしまう中毒性があります。
作りが丁寧で、憎いぐらい最近のカジュアルゲーにあるゲーム構造にマッチしていて、センスの良さが伺えます。



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