OSのハングアップなので、まさかChromeが原因ではないだろうと思っていましたが、1週間に4回もハングし、そのいずれもがChromeでwebサイト閲覧中だったので、Chromeを疑い出したわけです。
この対策記事を書いた後に、またもやハングアップしてしまいました。
Chromeが引き金になっているのは変わらずなのですが、どうすれば直るのか謎のままです。
以下の記事は、しばらくしましたら削除いたしますのでご了承下さい。
OSのハングアップと言っても、完全にクラッシュしているわけでは無く、バックグラウンドで生きているタスクもありました。
使用していたインターネットラジオからは音楽は流れたままでしたが、マウスやキーボードなどのユーザーインターフェースは完全に死んでいるので、結果、強制的に電源を入れ直すしか対処のしようがありません。
別アプリの未保存のデータなどがあれば、当然、完全に消えてしまうので、これはとても恐ろしい状態ですね。
幸い、似たような状況になった人の対処記事があり、とても参考になりました。
記事に書かれているChromeのユーザープロファイルを作成し直してみて1週間経ちましたが、今のところまだハングアップするような事態は起きていません。
プロファイルの作成のし直しは、以下からご覧になれます。
Macだと以下のような手順になります。
・Chromeを完全終了する。
・Finderの「移動」メニューから「フォルダへ移動」を選び、入力ボックスに
~/Library/Application Support/Google/Chrome/
と入力する。
・移動したフォルダ先に「Default」というフォルダがあるので、「Backup default」などという適当な名前に変更しておく。
・Chromeを再起動する。すると、新しい「Default」フォルダが作成されるので、作業は完了です。
但し、この作業を行うとブックマークやら、閲覧履歴やら、今までブラウザに記憶させていた情報は全て消えますので、注意が必要です。
「Backup default」に格納されているファイルを「Dafault」フォルダにコピーすれば、またハングアップする可能性が出てきますので、基本やらないほうが正解と思われます。
僕の場合、Xmarks にブックマークのバックアップ(同期)をしているので、復元は大変楽でした。
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