サンプルスクリプトを実行すると、プログレスバーを100までカウントアップして終了します。
Mac版 illustrator CS6で動作確認してます。
var win = new Window("palette","プログレスバーテスト"); var maxT = 100; win.myProgressbar = win.add("Progressbar",[10,10,300,20],0,maxT); win.show(); for (var i=0 ; i<=maxT ; ++i) { $.sleep(100); win.myProgressbar.value = i; win.update(); } win.close();最初にWindowを作成して、add()メソッドでプログレスバーをWindow上に作成・配置しています。このプログレスバーには後でアクセスするので、winオブジェクトにmyProgressbarというプロパティーを作って退避しています。
Windowのタイプをwindowではなく、paletteとしているのは、プログレスバーが他のウィンドウに隠されてしまわないようにするためです。以下の記事を参考にしました。
add()メソッドの第2パラメーターは、プログレスバーのWindow上の位置と、サイズを表しています。
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