iOSではiPhone/iPadのユニバーサルアプリにすることが多いと思うので、iPhoneではPortaitのみ、iPadではPortaitとUpside Downに対応するようにしました。
iPadアプリでは、デバイスを逆さにした時にスクリーンを回転するようにしないと、リジェクトされた苦い思い出があります。
テスト環境
- Mac OS X 10.8.5
- cocos2d-x v3.2
- Xcode 5.1.1 / iOS 7.1 SDK (iOS)
- Android NDK r9d (Android)
iOSの場合
XcodeのTARGETSをiOSプロジェクトにして、General設定を開きます。Deployment InfoのDevice Orientationの設定をそれぞれ以下のように設定します。
iPhone設定
iPad設定
次に、iOSプロジェクトのRootViewController.mmを開きます。
その中の、supportedInterfaceOrientationsメソッドの返り値を以下のように変更します。
- (NSUInteger) supportedInterfaceOrientations{ #ifdef __IPHONE_6_0 return ( UIInterfaceOrientationMaskPortrait | UIInterfaceOrientationMaskPortraitUpsideDown ); #endif }
Androidの場合
AndroidManifest.xmlを開き、android:screenOrientationを portraitに変更します。<activity android:name="org.cocos2dx.cpp.AppActivity" android:label="@string/app_name" android:screenOrientation="portrait" android:theme="@android:style/Theme.NoTitleBar.Fullscreen" android:configChanges="orientation">
参考
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