CCFileUtilsクラスで、気になった新機能がひとつ。
その名もResources folders。
これは、非Retina iPhone、Retina iPhone、iPhone5、非Retina iPad、Retina iPadとiOS系だけで、こんなにも増えてしまったリソースの種類を、ファイル名のSuffixだけで管理するのは大変だということで、種類別に専用のフォルダーにまとめてしまおうというものです。
デフォルトではまだSuffix方式を使用するようになっているようですが、簡単に切り替えられるようになっています。
因みにSuffix方式はdeprecated扱いになり、近い将来廃止予定だそうです。
リソースを格納する専用フォルダ名は以下の通り。
- resources-iphone5hd (for iPhone 5 retina resources )
- resources-iphone5 (for iPhone 5 non-retina resources )
- resources-iphonehd (for iPhone retina resources )
- resources-iphone (for iPhone non-retina resources )
- resources-ipadhd (for iPad retina resources )
- resources-ipad (for iPad non-retina resources )
- resources-mac (for OS X resources)
- resources-machd (for OS X retina resources. N/A yet)
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