邦訳してPDFで配布して下さっている方がおりますので、興味あれば下記サイトをご覧になってみて下さい。
正直、どんだけゲームやってんだよ、というぐらいゲームに詳しい人です。
また、Civのような複雑なゲームデザインに関わるぐらいなので、ゲームの構成要素や仕組みについての理解力、分析力が高い人だなと感じました。
全22章、94ページの読み応えのある内容です。
各章のタイトルは以下の通りです。
- #1 戦略ゲーム七つの大罪
- #2 2D対3D
- #3 ゲーム内経済
- #4 基本プレイ無料に関して
- #5 シドのルール
- #6 非同期性
- #7 AIチートについて
- #8 リアルタイムVSターン制
- #9 ランダム性
- #10 難しいゲーム
- #11 テーマはゲーム性にあらず(その1)
- #12 テーマはゲーム性にあらず(その2)
- #13 ソーシャルゲーム革命
- #14 愛憎の曲がり角
- #15 筋を通す
- #16 筋を通さない
- #17 水はひび割れを見つける
- #18 ゲームの終わり?
- #19 フィードバックを得る
- #20 来るべき嵐
- #21 ゼロサムを超えて
- #22 デジタル・ミーツ・アナログ
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