2012年12月26日水曜日

Xbox360のシステムアップデートをCDからやってみた

1年以上ぶりにXbox360を起動しました。
Spelunkyをやりたいがために!

案の定、システムアップデートをしなさいと警告されます。
でも、何度やっても失敗…。インターネットに繋がっていると診断ステータスはでるのですが、Xbox Liveのサーバーに繋がりません。

Xboxのサポートページを見ると、アップデートプログラムをCDに焼いて、それをXboxで起動することでシステムアップデートすることもできるとあり、試しにやってみました。


システムアップデート用CDを作る

まず、以下のサポートページから、更新ファイルをダウンロードします。
更新のやり方なども書いてあります。リンクが切れてましたら検索してみて下さい。

説明ではダウンロードしたzipファイルを解凍して、解凍したファイルをCDのルートディレクトリ直下にコピーするとあります。

この時注意したいのは、zipファイルを解凍すると $systemupdate というディレクトリの中に沢山のファイルが入っているのですが、ディレクトリの中身だけコピーするのではなく、$systemupdate というディレクトリごとコピーする点です。
僕はこれでCD-Rが1枚無駄になりました。

また説明では当然の事ながら(?)、Windowsでの操作しか書かれていませんが、Macでも大丈夫でした。
MacでCDを焼く方法は、下記サイト等を参考にして下さい。

CDからシステムアップデートする

焼き上がったCDをXbox360のディスクトレイに入れて再起動します。
あとは画面の指示に従って操作すれば完了です。

雑感

今回、システムアップデートの問題で、Xboxのサポートサイトをあらためてまじまじと見ましたが、とてもサポートページが充実していて驚きました。マイクロソフトも随分変わったのだなぁという印象を受けました。

ちなみにXbox Liveに繋がらない問題ですが、Xbox360とモデムの中間に挟んでいた2台のルーターの内ひとつを再起動したら直りました。うむむ…。

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