1つ目がこちら。
Using Identifiers in Your Apps
Starting May 1, the App Store will no longer accept new apps or app updates that access UDIDs. Please update your apps and servers to associate users with the Vendor or Advertising identifiers introduced in iOS 6.
こちらは、UDIDにアクセスしているアプリの新規申請とアップデート申請は許可しないというものです。
広告埋め込みアプリでは、AdMob SDKを使用している場合が多いと思いますが、AdMob SDK 6.3.0では、iOS 5デバイスの時にUDIDを使用しているので問題になります。
iOS 6のマップ問題で、なかなかiOS 5から移行しないユーザーも多いと聞きますし(僕もその一人)、iOS 5を足切りさせるための戦略だとしたら、けっこうインパクトあります。
2つ目が、こちら。
Make Your Apps Look Great on the Retina Display and iPhone 5
Starting May 1, new apps and app updates submitted to the App Store must be built for iOS devices with Retina display and iPhone apps must also support the 4-inch display on iPhone 5.
こちらは、Retinaディスプレイ(iPhone 5の4inch含む)に対応していないアプリの、新規申請とアップデートの申請は許可しないというものです。
Look Greatとか言って、分からないわけではないですが、非RetinaのiPad mini出したばかりじゃないですか。
何はともあれ、アプリをアップデートしなければ、リジェクトされなさそうなのは助かります。
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