Java 6を使用しているこれらのツールは、Java 6をサポートしなくなった最新のmacOS Sierraでは動かなくなると聞かされていたので、もう死ぬまでOS X El Capitanを使い続けようと覚悟しておりました。
しかし、実はそうではなく、抜け道が残されていたということを、遅ればせながら知りました。
上記の記事によりますと、実はPhotoshop CS6 / Illustrator CS6の起動時にJava 6があるかどうかだけチェックし、具体的には以下の2つのディレクトリが存在していれば、問題ないのだそうです。
- /System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk
- /System/Library/Java/Support/Deploy.bundle
なんとういう驚きというか、バカバカしさ。
でも、ほっと一安心です。
今のとこはOSのアップグレードに迫られていなので、El Capitanのままで行くつもりです。しかし、そのうちXcodeがEl Capitanを見限る日が来ると思いますので、その時に、あわててアップグレードしようかと思っている所存です。
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