まず、レイヤーに適当なシェイプを配置します。
そのシェイプに画像を貼りますので、四角いシェイプを選ぶとよいでしょう。
シェイプの「塗り」をテクスチャに合わせ、Finderから透過PNGファイルをドラッグアンドドロップします。
白い背景は実際は透過しています。 |
こんな感じになりました。
画像は、次回公開予定のiPhoneゲーム「Worrrm」のアイコンです。(笑)
見事に透過しているのがわかります。 |
よさげなので、ファイルにエクスポートしてみましょう。
白い部分は実際は透過しています。 |
どうやら ver. 2.4 でのバグみたいです。早速、メーカーにフィードバックしましたが、日本語でメールを送ったので、通じてるのかどうかわかりません。(汗)
今のところ、何も返事はないです。
これだと困るので、なんとか抜け道はないのでしょうか?
あります!
シェイプの「シャドウ」スイッチがOFFの場合、上記のようなバグが出るので、これを ON にしてやります。
シャドウを表示させたくない場合は、以下のように距離、角度ともに0に設定し、さらにシャドウカラーを透明に設定してやれば大丈夫です。(実際は、シャドウカラーを透明にするだけで良いと思います。ここでは念には念を入れてこのように設定しました)
これでファイルにエクスポートすると、見事、透過部分が正しく処理されます。
透過PNG画像をご使用の際は、ぜひお試し下さい。
BeLight Software Art Text 2
Art Text 2 は上記ホームページからデモ版をダウンロードすることができます。
また、MacのApp Storeで購入が可能です。
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