2011年10月5日水曜日

UIパーツ作成に便利なArt Text 2

ロゴ、アイコンやボタンなど、リッチなグラフィックパーツを簡単に作成できてしまうツールが Art Text 2 です。

使い方はそれほど難しくなく、豊富なテンプレートギャラリーからファイルを開き、そこから改造するなり、どういう構成要素で出来ているのかひとつずつ確かめていけば、いずれ自分の思い通りのパーツを作る事ができると思います。
豊富なテンプレート (ボタン)
豊富なテンプレート (ロゴ)
テンプレートを選ぶと、エディットウィンドウが開きます。
そこで選んだロゴやボタンなどの構成要素が確認できます。
構成要素は主にベクター形式のシェイプで、それらを組み合わせて複雑な図形を作ります。シェイプのカラーも自由に選択できます。単色、グラデーション、テクスチャーなど豊富なプリセットが用意されています。自分が作成した画像ファイルを読み込ませることもできます。
エディット画面
テキストなどのシェイプを歪ませるのもお手の物。あっという間に動きのあるロゴが作成できてしまいます。
テキスト変形
完成したパーツは画像ファイルとして書きだすことも出来ますが、クリップボードへコピーする事もできます。これは、Photoshop や Pixelmator などの画像ソフトとの連携にすごく便利です。

このツール、Web用素材作りはもちろんのこと、iPhoneアプリのUI素材作りにも重宝しそうです。特にアプリの個人開発をされている方にとっては、UI素材にはいつも頭を悩まされていることと思います。そんな時には、Art Text2 をお試しになってみて下さい。

BeLight Software Art Text 2

Art Text 2 は上記ホームページからデモ版をダウンロードすることができます。
また、MacのApp Storeで購入が可能です。

2 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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  2. >履歴書の作成さん

    こちらこそ訪問して下さり、ありがとうございます〜

    返信削除

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