2015年12月18日金曜日

1枚の画像からiOS用のアイコンや起動画像を自動生成してくれるアプリ

やばい!すごく良いツールを見つけたかもしれない!
もう随分まえからあるようなので、世間的には今更かもしれませんがっ!

もともとiOS用のアイコン画像の生成は、自前のスクリプトを用意して生成していたので面倒では無かったのですが、起動画面の画像はと言えば、これまで必死に手作業で作っていました。iPhoneの画面サイズがバリエーション豊かになって、僕はもう途方に暮れました。

そんな中、ダメ元で探してみたら、ありましたこんな便利なツールが!



その名もiOS Image UtilというJAVA製ツール。
あるならあるって言ってくれよ〜、というぐらい便利です。
IosImageUtil.jpg

起動画面なら2048x2048のPNG画像を1つ作っておいて、それをツールにドラッグ&ドロップします。そして「イメージ生成」ボタンを押せば、画像をずら〜〜〜!と生成してくれるわけです。作者さま、ありがとうございます!

縦横比のルールとかは、「設定」ボタンを押してメニューから選択できますし、至れり尽くせりです。
UtilSettings.jpg

MacのYosemiteでは、初回起動はダブルクリックだとセキュリティで弾かれるかもしれませんので、その場合は右クリックメニューの「開く」から起動が可能になります。

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