しかしPIEだと、iPhoneを傾けたり、画面をタップする操作が困ります。そういう時には、UDK RemoteというiPhoneアプリを使用します。
App Storeでアプリをダウンロードした後、UDK Remoteの設定画面で、UE4が動いているマシンのIPアドレスを入力してやると、自動でコネクションしてくれます。
Little Umbbyはモバイルデバイスの傾きを検出して操作するように作っているので、UDK Remote実行中のiPhoneを傾けると、PIEで実行しているゲームのリモート操作ができるようになります。
とても便利なUDK Remoteですが、ちょっと注意点もあります。
UDK Remoteの注意点
- UDK Remote実行中に一定時間画面にタッチしないとiPhoneがスリープする。(バージョン1.2で確認) 地味に困ります。
- PIE実行中でなくても、UDK RemoteでUE4エディターの操作が出来てしまう。うかつに画面にタッチすると、意図しないボタンなどを押してしまうことになる。
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