今回、GLESDebugDrawクラスをBox2D v2.1.1用に修正したのでシェアします。
ダウンロード GLES-Render.tar.gz
使い方は、前のGLESDebugDrawクラスと同じです。
GLES-Render.hとGLES-Render.mmを新しいものに入れ替えて下さい。
そして、cocos2dのBox2D用テンプレートコードの中に、以下の様なGLESDebugDrawクラスをインスタンス化する箇所があります。
この中でb2DebugDrawと記述してあるところをb2Drawに変更して下さい。
#ifdef BOX2D_DEBUG_DRAW if (debugDraw) { delete debugDraw; debugDraw = NULL; } debugDraw = new GLESDebugDraw(PTM_RATIO); world->SetDebugDraw(debugDraw); uint32 flags = 0; flags |= b2Draw::e_shapeBit; // ここらへんを修正 // flags |= b2Draw::e_jointBit; // flags |= b2Draw::e_aabbBit; // flags |= b2Draw::e_pairBit; // flags |= b2Draw::e_centerOfMassBit; debugDraw->SetFlags(flags); #endif
変更は以上です。
今のところ僕の環境では問題なく動作していますが、不具合等ありましたらご連絡下さい。
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